おはようございます。
トリップ大学のユウ(@tripppp_univ)です。私は現役クリエイター兼ネットショップ店長で、デザイナー・クリエイターを対象に、ブログで物販ビジネスについて解説しています。
中国から商品を仕入れたことがある皆さんは、ご存知だと思いますが、
中国から仕入れた商品は、日本では考えられない低品質、論外、常識はずれの商品が届くことがあります。
仕入れた商品の5%〜20%程度は、商品として使えないと考えても良いでしょう。
写真と商品が異なるのは、当たり前です。
その他、
「両足とも、左足の靴である。」
「シャツの胸ポケットまで、縫い付けられている。」
など、不良品の内容は様々ですが、
一定の割合で、不良品が発生します。
あるいは、
「商品自体に不良はなくても、折れた針が混入し、購入者が怪我をする。」
ことも、十分に想定されます。
購入者から損害賠償を請求されることになるかもしれません。
【仕入れ】PL保険の加入は必要なのか?想定外の賠償リスクからあなたを守る!
物づくりにおいて、不良品が0%になる事はありません。
「人間がやっている以上、ミスはあります。」
「機械化されていても、機械の故障はあります。」
今回は、中国輸入商品の中でも、特にアパレル系の商品の不良率を圧倒的に下げるための
3つの重点検品チェックリストについて徹底解説していきます。