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【全般】わずか3分で凍結解除! 2019年度 PayPal(ペイパル)アカウント(凍結)の解除方法

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おはようございます。
トリップ大学のユウ(@tripppp_univ)です。私は現役クリエイター兼ネットショップ店長で、デザイナー・クリエイターを対象に、ブログで物販ビジネスについて解説しています。

世界中でもっとも利用されている決済サービス「PayPal」をご存知でしょうか?

PayPal(ペイパル)は、世界で2億5000万人以上が利用するかんたん安全な決済・送金・送金リクエストサービスです。

クレジットカードや銀行口座をPayPal(ペイパル)のアカウントに必要情報を登録するだけで、個人情報は相手に伝えることなく、金銭の受け取りも支払いもできるようになります。

インターネットでサービスや商品を販売している方で、お客様から金銭の受け取りに「PayPal(ペイパル)」を利用している方も多いのではないでしょうか。

ここ最近、PayPal利用者に対して大規模なアカウントの制限がかけられてます。

その制限をかけられる理由は、Amazonで販売されている中国商品の評価(Amazonレビュー)に対する報酬の受け取りで、PayPal(ペイパル)を利用している方が対象になっています。

 

 

中国商品の評価(Amazonレビュー)募集の多くは、Facebookで行われています。
Facebook上で、「Amazon レビュー」などで検索すると、商品を無料で提供する見返りに、高評価をつけてもらえる専用コミュニティ、グループが多くあります。

つまり、やらせ(不正)レビューです。

例えば、このような投稿が頻繁にやりとりされています。

 

 

Amazonでは、高評価数・評価内容を確認して、購入するかどうか判断する消費者は多く、
虚偽の高評価をAmazonに掲載し、消費者を欺くために、やらせ(不正)レビューは行われています。

この「やらせ(不正)レビュー」の報酬の受け取る手段に、PayPal(ペイパル)を一定時期(2018年末頃~2019年3月頃*1)に利用していたユーザーが対象になっているようです。

*1 中国人セラーによる組織的に大規模な不正レビューが横行していた時期で、「疑わしきは罰す」の考え方で、直接的に関係がなくても、一律アカウント停止対象となっています。(当サイト調べ)

 

今回は、わずか3分の作業で、PayPal(ペイパル)アカウントの凍結を解除する方法を解説していきます。

 

Paypal(ペイパル)に相談・問い合わせは、無駄

Amazon含め、外資系企業ではよくあることですが、メールや電話で問い合わせても、
テンプレート(メールでは定型文)どおりの対応で、アカウント凍結の具体的な理由は教えてもらえることはありません。

現アカウントの利用することを諦めて、別アカウントを作成しても、登録情報(クレジットカード、名前、電話番号等)と紐付き、即アカウント停止となります。

わずか3分で解決! Paypal(ペイパル)アカウント凍結解除

Paypal(ペイパル)に、正面から問い合わせても、アカウントの凍結解除が難しいことがご理解頂けたかと思います。

それでは、2019年5月時点で有効なPayPal(ペイパル)アカウント(凍結)の解除方法をお伝えします。
※前提として、やらせ(不正)レビューは、Amazonでは規約違反です。
今後、やらせ(不正)レビューに、絶対に加担しない意味もこめて、当サイトから救済措置としてお伝えしています。
※当記事に掲載されている解決法をとる際は自己責任でお願いします。

手順はとてもカンタンです。

1.PayPal(ペイパル)に、電話でお問い合わせする。

まず、PayPalの日本のカスタマーサービスに、メールではなく、電話でお問い合わせしてください。
問い合わせ先は、以下です。

 

フリーダイヤル:0120-271-888
携帯・海外から:03-6739-7360

一般のお問い合わせ: 日本時間の午前9時~午後8時
取引の異議に関するお問い合わせ: 日本時間の午前9時~午後6時
アカウントの制限の解消に関するお問い合わせ: 日本時間の午前9時~午後6時

 

2.Amazonのレビューで報酬を受け取った旨を正確に説明する。

Paypal(ペイパル)の担当者に対して、伝え方にポイントがあります。
Amazonのレビューに対する報酬を受け取ったことを事実ベース(いつ、どこで、何を、どのくらい)で正確に論理的に伝えてください。

 

3.感想(レビュー)の対価として報酬を受け取ったことを強く主張する。

業者(レビュー依頼者)から商品代金の返金をしてもらっているわけではなく、あくまで、商品を購入して、ありのままの感想(レビュー)の対価として報酬を受け取ったことを、正直に伝えるのがポイントです。
※やらせ(不正)レビューではないということを強く主張・説明してください。

以上です。

平均的に、約3日~10日程度でアカウントが復活するケースが多いようです。
※個々の取引条件や取引規模・回数や内容により、必ずしも再現性があるわけではありません。あらかじめご了承ください。
※やらせ(不正)レビュー以外の理由でアカウントが凍結されてる場合は、復活できません。

PayPal(ペイパル)アカウント凍結で困っている方がいれば、ぜひ、お試しください。

 

決済サービス「Stripe(ストライプ)」の変更も視野に

アカウント凍結が復活できない場合は、決済サービスの変更も検討しましょう。PayPal(ペイパル)の代替決済方法としてStripe(ストライプ)をオススメしています。

Stripe(ストライプ)は日本でサービスが開始されたのは2016年10月頃で、初期費用・月額費用も一切不要で、世界中から支持されるPayPal(ペイパル)と並ぶ人気の決済サービスです。

Stripe(ストライプ)導入メリット

  • 入金サイクルが早い
  • 自動返信・商品購入完了メールを配信したい
  • 導入がカンタン
  • サポートが充実

やらせ(不正)レビューのリスク

あまり深く考えずに、副業バイト感覚で、商品を無料で手に入れ、やらせ(不正)レビューを付ける行為が後を絶ちません。アカウント停止リスクが非常に高いです。

アカウント停止リスクだけなく、やらせ(不正)レビューを依頼した業者だけでなく、やらせ(不正)レビューを付けている人も、最悪、Amazonから、損害賠償を請求される可能性もあります。

絶対にやめましょう。

 

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